FocusUp はチームの改善のために存在します。監視のためではありません。透明性は設定項目ではなく、プロダクトの意思決定です。
支払う時間は、本人が確認し管理者が承認したタイムシートから決まります。活動率の数字では決めません。キーボードやマウスの入力がない時間が自動で差し引かれることはなく、会議・資料を読む・考える・PC 外の作業は本人がラベルを付けて計上し、カレンダーの会議は自動で認識します。AI の集中度などの指標は本人向けのコーチングで、給与の計算には使いません。
管理者は実際の設定から通知文を作成でき、ニューヨーク州・コネチカット州・デラウェア州・オンタリオ州・英国・EU・日本で必要な記載を加えられます。メンバー全員の確認を記録し、CSV で出力できます。管理者がタイムシート・タイムライン・スクリーンショットを開くと、本人の「あなたのデータを見た人」に表示されます。本人は自分のスクリーンショットを削除できます。
エージェントは実行中、常に見える状態です。隠れた監視機能は作りませんし、追加の要望もお断りしています。隠れた監視は信頼を壊し離職を招きます。透明な計測はそうではありません。
すべてのメンバーは、自分について収集された100%のデータ(セッション・スクリーンショット・アプリ使用状況・AI レポート)を、マネージャーと同じ内容で閲覧できます。これはプロダクトが強制し、無効化できません。
計測開始前に、デスクトップアプリが「何を・なぜ収集し・誰が見られるのか」を明示します。同意はタイムスタンプ付きで保存されます。
管理者はスクリーンショットのオフ/オン/ぼかし、撮影間隔、URL をフルで保存するかドメインのみにするかを選べます。キーロガーはありません(入力の有無だけを記録します)。
セッションとスクリーンショットの保持期間を設定できます(7〜365日)。期限を過ぎたデータはオブジェクトストレージ内のスクリーンショットも含めて自動削除されます。
米国の書面通知モデルに標準対応。EU コンプライアンスモード(スクリーンショット無効・ドメインのみの URL・保持期間90日以内・DPIA テンプレート)を標準搭載しています。
キーストロークの内容・Web カメラ・マイク・感情や心理状態の推定・個人の生産性ランキングは収集も生成もしません。記録するのは作業時間・使用アプリとサイト・入力の活発度(回数のみ)です。EU AI 法(第 5 条・職場での感情認識の禁止)やカリフォルニア州 AB 1883(職場モニタリングでの感情推定・神経データの禁止)の禁止事項に触れず、ニューヨーク・コネチカット・デラウェア州の書面通知ルールにも沿った運用ができます。日本では個人情報保護委員会 Q&A が求める「目的の明示・社内規程・責任者・運用確認」の 4 点を、同意画面と設定画面で支援します。
レポートは手書きの進捗報告を置き換え、請求できる稼働や労働時間の客観的な記録を残すためのものです。管理者のためだけでなく本人のためのものでもあります。スクリーンショットは新規ワークスペースでは既定オフ、クライアント請求のために有効化した場合も本人が同じ画像を閲覧できます。